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パン作りの基本的な流れ
計量から焼き上がりまで、パン作りの全体像と各工程の目的を順番に学びます
読む時間の目安:約8分
授業 1
最初に全体の流れを知る
パン作りは、材料を混ぜる、こねる、発酵させる、形を作る、もう一度発酵させる、焼くという流れで進みます
大切なのは、時間どおりに作業することではなく、それぞれの工程で生地がどの状態になれば次へ進めるのかを知ることです
- 計量
- 混ぜる・こねる
- 一次発酵
- 分割・ベンチタイム
- 成形
- 二次発酵
- 焼成・冷却
授業 2
計量と生地作り
パンは少量の塩やイーストでも仕上がりが変わります。材料は目分量にせず、最初にすべて計量しておきます
材料を混ぜた直後の生地は、まだ水分が均一ではありません。こねたり休ませたりすることで粉へ水が行き渡り、生地につながりと弾力が生まれます
授業 3
一次発酵から成形まで
一次発酵は、イーストが作るガスを生地の中へ蓄え、風味と生地の伸びを育てる工程です。膨らみ方や手触りを見て終了を判断します
発酵後は必要な大きさに分けて丸め、ベンチタイムを取ります。休ませることで成形時に生地が縮みにくくなります
成形では大きな気泡を整えながら、表面に適度な張りを作ります。強く押しつぶすことが目的ではありません
授業 4
二次発酵・焼成・冷却
二次発酵は、成形した生地を焼ける大きさと軽さまで育てる工程です。発酵不足では目が詰まりやすく、進みすぎると窯の中で支えきれなくなります
焼成では生地が膨らみ、表面に焼き色と香りが生まれます。焼き上がったパンは網へ移し、余分な蒸気を逃がしてから切ります
覚えておきたいこと
- 時間は目安として、生地の状態を優先する
- 各工程には次の作業をしやすくする目的がある
- 計量から冷却までがパン作り